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栄養科通信:在宅復帰の取り組み

今回は、食事摂取量にムラがあるご利用者で在宅復帰をされたケースのご紹介です。

病院から当施設に入所されて以降、今回初めてご自宅で過ごされるため、ご家族様から「家できちんと食事を食べるか心配」「どんな食事を用意したら良いか」とのご相談がありました。

そこで、入所中の食事のご様子をふまえて、事前にご家族様と打ち合わせを行い、以下のようなメニュー提案や食べる際に気を付けるポイントをお伝えしました。

  • 選択メニューのサンドイッチを完食されていたことから、朝食のパンはトーストよりも嗜好や食べやすさを考えて卵サンドがおすすめ
  • ご自身で食べやすいように、握り寿司は一口サイズにカットする

また、ご自宅で食事が進まなかった場合に備えて、ドラッグストアや大手スーパーで購入可能な栄養補助食品を念のためご紹介させて頂きました。

後日、ご家族様から「好きな物を中心によく食べました。」「事前に食事の相談ができて安心しました。」とのお声をいただき、結果として補助食品は活用せず、ご自宅では自ら進んでしっかりと食事を召し上がることができました。

ご本人様も「久しぶりに家族と一緒にお寿司を食べたよ。」と、嬉しそうにお話しされていました。

摂取不良の方など、食事に関する不安や心配事を解決できるよう、専門職から様々な提案をさせていただきます。どうぞ、気軽にご相談ください。